今年2016年の年末開園に向けて、ドバイは巨大サファリパーク「ドバイ・サファリ(Dubai Safari)」の建設を急ピッチで進めている
ドバイの一大プロジェクトとして、300億円を投入し、に今週、絶滅危惧種に指定されているアジアゾウを含め、新たに動物が到着する。(ドバイ経済新聞)
園内にはさまざまなエリアが
同園は10億ディルハム(約300億円)を投じた一大プロジェクトで、119ヘクタールの広大な敷地(サファリエリアは東京ドーム4つ分)に、絶滅危惧350種を含む最大1万頭以上の動物を飼育する予定だそうだ。園内の植物も200種類に上るということで、その名の通り、サファリをイメージできるスケールの大きい動物園となりそうだ
日本にあるサファリパークのようなスタイルで、車に乗ってサファリをかけて、野生の動物の生態を見たり、象などに実際に乗れるアトラクションも予定
ドバイ・サファリは、アフリカ村、アラブ村、アジア村、サファリ、渓谷の5つのエリアで構成。
ドバイ政府によると、このサファリプロジェクトはすでに75%が完了しているとのこと。
ドバイ・サファリは、3600台収容可能な駐車場を完備し、1日1万人の来場者数を目指す。
今後がさらに楽しみなドバイだ
年内の開園が予定されている巨大サファリパーク「ドバイ・サファリ(Dubai Safari)」 – Yahoo!ニュース(みんなの経済新聞ネットワーク)
情報源: ドバイ・サファリの開園準備75%完了 絶滅危惧種のアジアゾウも近日到着(みんなの経済新聞ネットワーク) – Yahoo!ニュース