今年2016年の年末開園に向けて、ドバイが進めていた巨大サファリパーク「ドバイ・サファリ(Dubai Safari)」のオープン予定日が2ヶ月延期。来年の3月31年に予定と発表がありました。
延期の原因はドバイの夏場の暑さによるもので、動物達がドバイの新しい園に慣れるためや、病気の診断などに時間がかかった事によるものだそうです。
しかし、動物達もドバイに慣れ始めてきていることと、気温が涼しくなってきたので、また更にたくさんの動物を輸入し始めているとのこと。
このドバイサファリには、ドバイの一大プロジェクトとして、300億円を投入。119ヘクタールの広大な敷地(サファリエリアは東京ドーム4つ分)の広さの敷地は、約350種類の動物を含めた、世界中の約1万500匹の動物たちのホームになります。
完成が今から待ち遠しいドバイのビックプロジェクトです
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