Contents
エミレーツ航空は新たに、エコノミーとビジネスの間の「プレミアムエコノミー」というクラスの誕生を発表しました!
この新しいキャビンクラスの販売は、2022年6月1日から開始し、8月1日からのフライトに対応します。
日本⇔ドバイ間の飛行機への導入はまだですが、2022年6月から予約可能で、2022年8月からの以下のフライトではプレミアムエコノミーが体験できます。
✈︎ロンドン・ヒースロー空港
-EK 1、EK 2、EK 3およびEK 4
✈︎パリ・シャルル・ド・ゴール空港
-EK 75およびEK 76
✈︎シドニー
-EK 412およびEK 413
✈︎クライストチャーチ
-EK 412およびEK 413(2022年12月より)
これらの交通量の多いA380路線に導入されます。
多くの航空会社のビジネスに匹敵するサービスを提供していることで話題となっております。エコノミークラスからマイル等でアップグレードできる際には、是非ご体験ください!2022年11月には、67機のA380と53機のボーイング777にプレミアム・エコノミーを導入する改造計画を開始予定です。合わせて120機で体験していただけます。
※現在、このキャビンクラスを搭載したA380は6機ございます。
エミレーツ航空:空港での専用サービス
ドバイ国際空港ではプレミアム・エコノミー専用チェックインエリア、または空港内の便利なセルフサービス・チェックイン・キオスクのいずれかを利用して、行列を避けることができます。
エミレーツ航空のラグジュアリーなシート
ビジネスクラスと同様のウッドパネル仕上げで、各シートは6方向に調節可能なヘッドレストを備えております。
クリーム色のレザーシートは、最大 1 mのゆったりとしたピッチ、50 cmの幅があり、20 cmのリクライニングでゆったりとしたゆりかご姿勢になり、十分なストレッチが可能です。
また、レッグレストと呼ばれる足置きを装備し、さらに快適な座り心地を実現したほか、簡単にアクセスできるシート内充電ポイントやサイドテーブルなど、さまざまな配慮がなされています。
エミレーツ航空のダイニング体験
ビジネスクラスの要素を取り入れ、機内では高級グラスに入ったウェルカムドリンクで迎えられます。お食事では、季節の食材や地域の特色を活かしたボリューム感のあるメニューを陶器に盛り付け、リネンナプキンに包まれたステンレス製のカトラリーとともに提供されます。
ドリンクメニューは、プレミアムワインやシャンドンのスパークリングワインなど、選りすぐりのドリンクをご用意されています。食後にはリキュールも用意され、チョコレートが添えられています。
エミレーツ航空A380では、プレミアム・エコノミーのキャビンはメインデッキの前方に位置し、56席が2-4-2の配列でレイアウトされています。エミレーツ航空ボーイング777では、ビジネスとエコノミーの間の専用キャビンセクションに、最大24席のプレミアム・エコノミーが設置される予定です。
A380型機の新プレミアムエコノミーで、より広い空間と、洗練されたインテリアに囲まれたプレミアムダイニングをお楽しみください♩
世界のアワードの数々を受賞!エミレーツ航空について
エミレーツ航空は2002年に日本への就航を開始しました。成田国際空港や関西国際空港からドバイまで、最も快適な空の旅を提供しています。エミレーツ航空はその商品やサービスが評価され、世界のアワードの数々を受賞しており、今年のワールド・トラベル・アワードでは「リーディング・エコノミークラス」「エアライン・リワード・プログラム」「ビジネスクラス空港ラウンジ」の3部門で受賞しています。
お問い合わせ先
エミレーツグループ 広報
Redhill株式会社
Email: ekjapan@redhill.asia
https://www.emirates.com/jp/japanese/
エミレーツ関連の注目記事
プレミアムクラスの需要増加!
エミレーツ航空がドバイ国際空港(DXB)のファーストクラス専用ラウンジの営業を再開
エミレーツ航空が8年連続『ベスト・エアライン・ワールドワイド』を獲得!
「ベスト・ファーストクラス航空会社」&「ベスト・エコノミークラス航空会社」も受賞
エミレーツ航空が路線拡充!
提携航空会社であるフライドバイと、より便利で選択肢の多い、シームレスな乗り継ぎを実現
エミレーツ航空がモバイルアプリ『IATA トラベルパス』を試験的導入
【新型コロナウイルス関連の渡航手続きを簡素化】